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NMEA Monitor for windows Ver 4.05
Upload: Mar. 20, 2024
NMEA405.zip (5,031,568 bytes)
MD5: d687d4f68e67c43b09249f47cb5d7b33

What New
1. NMEAセンテンス $--DTM, $--HDG, $--HDM, $--HDT について $GP---の他に $GN---、$GL--- も表示可能にした。
2. GSVセンテンス表示の「メッセージ総数」を7センテンスに拡張した(GPS以外)。
3. 天空図の表示バグを修正した。
4. NMEA_Jp.ini の ZED-F9P, UM982 の SNRグラフの表示を拡大した。

RTCMサーバーを公開される方へのお願い
    ベースステーションのアンテナ位置を決定するための国土地理院の電子基準点座標には最新の値を使用してください。
    電子基準点データのRINEXヘッダー座標や rtklibのstations.pos(geonet_F5.pos)の座標は最新の値ではありません。
    電子基準点の最新座標は国土地理院の「電子基準点データ提供サービス」から
    「各種データ(観測データ以外のデータや情報の取得)」→「日々の座標値」で取得できます。
    日々の座標値の最新一ヶ月間平均値などの算出にはNMEA Statistics Utilityを利用できます。
    フリーRTK基準局の誤差レポート
NMEA Monitor for windows Ver 4.04
1. RS232Cの自動再オープン時に出力ポートも再オープンするようにした。
2. GPSコマンドの先頭文字を"\$"と記述した場合はチェックサムを付加しないようにした。
3. 平均値表示フォームで 2drms と CEP(50%) を切換え表示できるようにした。
   「2drms」のラベルをクリックすると「CEP(50%)」と「2drms」に交互に変更できます。
NMEA Monitor for windows Ver 4.03
1. TCPサーバー使用中のアプリケーション終了操作でたまにハングアップするバグを修正した。
NMEA Monitor for windows Ver 4.02
1. NMEA_Jp.ini を修正した。 UM982コマンドのCONFIG SIGNALGROUP設定待ち時間を20秒に延長した。
2. 終了時にTCPサーバーのクローズ処理を行うようにした。
NMEA Monitor for windows Ver 4.01
1. GGAセンテンスの測位状態がFloat-RTKでも RMCセンテンスの「モード」が「P = Precise」の場合は「PPS fix」とみなすようにした (NMEA 0183 の表記は PPS)。
2. NMEA_Jp.ini に UM982モジュール用の PPP設定コマンドを追加した。
3. RMCセンテンスの測位状態とモードの表記を変更した。 D : Differential、 P : Precise
4.「SN比」の表記を「SNR」に統一した。
NMEA Monitor for windows Ver 4.00
1. UM982モジュール(Unicore Communications, Inc.)に対応した。
   1) $GPGGAH,..の様にトーカー名の末尾に「H」が追加されたセンテンスを表示できる。
   2)「#」で始まるNMEAセンテンスを「Sentence viewer」フォームで表示可能にした。
   3) GPSコマンド先頭文字が「$」の場合のみチェックサムの自動付加を行うようにした。
   4) GPSコマンドの先頭が「#」で、かつチェックサムを省略している場合は、チェックサムの代わりにCRC32を自動的に付加する。
   5) 先頭文字が「$」以外の場合でも出力ポートからの入力をGPSに送信するようにした。
   6) NMEA_Jp.ini に UM982モジュール用のコマンドと[Ext_Sen]セクションの設定を追加した。
   7)「Sentence viewer」の表示変換制御文字に「A」と「H」を追加した。
   8)「Sentence viewer」の最大表示項目数を300項目に拡張した(300項目を超えた部分は最下行に一括表示)。
2. RMC, GLLセンテンスの測位状態の表示を変更した。
   V = '無効'、A = '単独測位'、D = 'ディファレンシャル'
NMEA Monitor for windows Ver 3.98
Upload: Jul. 20, 2023
NMEA398.zip (4,994,506 bytes)
MD5: b9bcfc5fcd12727881184af1c24dfea8

What New
1. 出力ポート(シリアルとTCP)からのRTMC3ストリームの入力を可能にした。
2.「RTCM3 select」フォームで禁止するRTCM3ストリームを指定できるようにした(「-,」を前置)。
3. Columbus P-7 Pro の GSVセンテンスの表示に対応した。
4. NMEA_Jp.ini に Columbus P-7 Pro のコマンドを追加した。
5. FEP ON/OFF での異常終了対策を廃止した。
6. 64bit版と32bit版を同梱した。
モニタスケーリングで表示サイズが変化しないようにした(64bit)。
NMEA Monitor for windows Ver 3.97
1. NTRIPキャスター情報の読込時にUTF-8デコードを追加した。
2. 選択表示中のGSVセンテンスが途絶えた場合は先頭のセンテンスを選択表示するようにした。

お知らせ)
  RTK2go.com の Ntrip ログインプロセスが変更されました。
  Ntripグループボックスの「UserID」欄に自分のメールアドレスの入力が必要です。
NMEA Monitor for windows Ver 3.96
1. Windows 11 バージョン22H2 日本語版で FEP ON/OFF での異常終了を防止した。
  追記)
    この問題は下記のWindows Updateで解決されました。
    2022-11 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5020044)
NMEA Monitor for windows Ver 3.95
1. 設定ファイルをドラッグ&ドロップした場合に平均値表示の真の座標を即更新するようにした。
2. 平均値更新マーク「X」を常に2ピクセル幅で描画するようにした。
NMEA Monitor for windows Ver 3.94
1.「出力ポート」グループボックスのオプション設定にUBXデータのみ出力するチェックボックスを追加した。
    u-blox NEO-D9C や NEO-D9S を接続する場合などに有用です。
2. RTCMメッセージ内のubxバイナリーのニーモニック表示に UBX-RXM-PMP, UBX-RXM-QZSSL6 を追加した。
3. NMEA_Jp.ini の [GpsCmd ZED-F9P]セクションに NEO-D9C用のデータ(NAV-PVT, NAV-TIMEGPS, RXM-SFRBX)を出力するコマンドを追加した。
4. 軌跡表示の分解能を約1.7倍にアップした。
5.「平均値表示」フォームで「RTKとPPS fixのみを集計」をチェックして集計中は「GPSコマンド/レポート」フォームの補足時間にRTKまたはPPS fixまでの時間を表示するようにした。
NMEA Monitor for windows Ver 3.93
1. GPSコマンドなどの削除時に確認ダイアログを表示するようにした。
2. GPSに転送されたRTCM3メッセージのみをレポート表示できるようにした。
3. 平均値表示で PPS fix を RTK fix と同様に扱うようにした。
4. NTRIP Caster Table の URL を設定ファイルで変更できるようにした。
5. 古いGPSを設定ファイルから削除した(使用中の「NMEA.ini」には影響しません)。

OldIni.zip 古いGPSを含む設定ファイル

NMEA Monitor for windows Ver 3.92
1. GPSに送信するRTMC3メッセージを制限できるようにした(指定したRTCM3メッセージ以外はGPSに送信しない)。
    許可するRTMC3メッセージはGPSの機種毎に設定できる。
2. RTK fix の初期ドリフトを除外するために平均値表示開始を遅延できるようにした(デフォルトでは3回分)。
    設定ファイルの[Option]セクションの AveDelayCount で変更できる(0 なら遅延無し)。
NMEA Monitor for windows Ver 3.91
1.「Send to GPS」グループボックスの「RTCM3」チェックボックスがOFFの時に置換データ「Base station」と
   「Antenna serial」が送信されるバグを修正した。
2. RTCM3メッセージの要約にドラフト版SSRメッセージを追加した。
3. Send to GPS グループボックス内のチェックボックスの配置を下部のモニター部と揃えた。
NMEA Monitor for windows Ver 3.90
1. RTCM, NMAEA, UBX-bin のGPSへの送信を選択できるようにした。
2. 基準局から受信したメッセージに対応するチェックボックスをイタリック体で表示するようにした。
NMEA Monitor for windows Ver 3.89
1. Windows 11 でのS/N比棒グラフ表示のチラツキを防止した。
2. オプション設定フォームの入力ポートのタブ・オーダーを見直した。
3. コンパイラを Delphi 10.4 Community Edition に変更した。
NMEA Monitor for windows Ver 3.88
1. RTCM3.3の MT1041, MT1131-7 メッセージの要約表示を追加した。
2. ubxバイナリーのニーモニック表示を補強した。
NMEA Monitor for windows Ver 3.87
1. TCPクライアントのイベント「Socket Error # 10054」が発生した場合にアプリケーションが終了できないバグを修正した。
2. TCPサーバーのエラーメッセージを「エラーセンテンス」表示部に表示するようにした。
NMEA Monitor for windows Ver 3.86
1. 捕捉時間表示のチェックボックスを統合した(RTCMモードでは自動的にRTK fix時間を表示する)。
2. 捕捉時間表示モードを設定ファイルに保存するようにした。
NMEA Monitor for windows Ver 3.85
1. RTCMメッセージ1008の置換または追加を可能にした(Trimble受信機に対応可能)。
2. 起動時のメインフォームの位置が右端に寄らないエンバグを修正した。
NMEA Monitor for windows Ver 3.84
1. NMEA 0183 Ver4.11に準拠。
    BDS の Signal ID の表示を修正した。
    QZSS と NavIC(IRNSS) の Signal ID の表示を追加した。
    NMEAセンテンス GQxxx, GIxxx に対応した。
2. GSA2共存センテンス選択の最大表示数を6種類に拡張した。
    GSV1共存センテンス選択の最大表示数を9種類に拡張した。
    GSV2共存センテンス選択の最大表示数を12種類に拡張した。
3.「GPSコマンド/レポート」フォームの「送信」ボタンをクリックした場合にも新規コマンドを自動登録するようにした。
NMEA Monitor for windows Ver 3.83
1.「Ave/Cur」をクリックしたときに「..と真の座標との差を表示」の表示をクリアするようにした。
NMEA Monitor for windows Ver 3.82
1. 平均値表示フォームに真の座標と現在値の差を表示できるようにした。
2. 平均値集計タイミングをセンテンス受信直後に変更した。
3. RTK測位時にフォームアイコンの背景を青色で表示、タスクバーアイコンの右下に「R」を表示するようにした。
    注)Windows Vista以前でRTK測位時にはタスクバーアイコンの背景を青色で表示する。
NMEA Monitor for windows Ver 3.81
1. Ntripサーバー接続不可の場合にメインフォームの表示が崩れるバグを修正した。
2. Ntripサーバー情報取得のタイムリミットを1秒から5秒に延長した。
NMEA Monitor for windows Ver 3.80
1. 平均値表示フォームに真の座標から平均値に向かう方角の表示を追加した。
2. 平均値表示フォームの右クリックメニューにテキストコピーを追加した)。
3. 平均値表示フォームのテキストをコピー可能にした(LabelをTextに変更した)。
NMEA Monitor for windows Ver 3.79
1. 平均値表示フォームに真の座標と平均値の差を表示できるようにした。スクリーンショット
    注)詳細な分析には後処理の NMEA Statistics Utility をご利用ください。
NMEA Monitor for windows Ver 3.78
1. 平均値表示の条件を追加してRTK fixのみの平均を可能にした。
2. RTCM sourceフォームの上部中央にGGAセンテンスの測位状態を表示するようにした。
    「GPSコマンド/レポート」フォームの「RTK捕捉時間」をチェックしている場合は捕捉時間を追加表示する。
3. GGAセンテンス測位状態表示の「測位中」を「SPS測位中」に変更した。
NMEA Monitor for windows Ver 3.77
1. RTK測位までの所要時間を表示可能にした(コマンド送信またはRTCM onで起動)
2. 捕捉経過時間をインクリメンタル表示に変更した。
3. GPS受信機からのRTCM3のコードモニタをサポートした。
NMEA Monitor for windows Ver 3.76
1.「Base station position」の座標が空白の場合に「X/Y/Z」チェックボックスが変化してもEditのキャプションが更新されないバグを修正した。
2.「Base station position」の座標が空白の場合にRTCMをONにしたとき警告ダイアログが表示されるバグを修正した。
NMEA Monitor for windows Ver 3.75
1. RTCM sourceフォーム右上のコンボボックスのプルダウンリストの番号に接続情報を追加表示するようにした。
2. RTCM sourceフォーム右上のコンボボックスで選択した場合は設定データを自動ロードするようにした。
NMEA Monitor for windows Ver 3.74
1. RTCM設定の保存可能件数を設定ファイルで指定できるようにした。
    [Option]セクションの RTCM_max で指定可能(範囲は 1~50)。
2. RTCMモニタテキストのコピー内容に接続情報とベースステーションまでの距離を追加した。
3.「Soceketエラー #10054」エラーでハングアップするバグの修正を試みた(発生頻度が低いため効果は未確認)。
NMEA Monitor for windows Ver 3.73
1. 平均値グラフ表示の最小レンジを0.1mに拡張した(表示分解能は約0.45cm)。
NMEA Monitor for windows Ver 3.72
1. 受信したRTCMストリームをファイルに保存可能にした。
2. RTCMストリームに含まれるu-bloxバイナリのレポートを行うようにした。
3. RTCM3の要約とUBXメッセージのニーモニックを表示できるようにした。
NMEA Monitor for windows Ver 3.71
1. RTCMストリームのGPSへの送信データはRTCM3とNMEAのみに制限した
    (不明なデータや断片データをブロックする)。
2. RTCMストリームに含まれたNMEAセンテンスをレポート可能にした。
    RTCM3とNMEAメッセージの表示がON/OFF可能。
3. RTCMベースステーションとの距離で単位をcm,m,kmに自動切換え表示するようにした。
NMEA Monitor for windows Ver 3.70
1. RTCMベースステーションとの距離を表示するようにした。
NMEA Monitor for windows Ver 3.69
1. RTCMフォームの設定を10種類まで保存/読込み可能にした。
NMEA Monitor for windows Ver 3.68
1. RTCM3メッセージ番号4001~4095がレポートされないバグを修正した。
NMEA Monitor for windows Ver 3.67
1. RTCM3のベースステーション位置を手動設定値で置換できるようにした。
2. RTCM3の受信メッセージ番号をレポート表示するようにした。
3. Ntrip informationフォームでも表示する国を選択できるようにした。
NMEA Monitor for windows Ver 3.66
1. RTCMサーバーにGPSのGGAセンテンスとRMCセンテンスを送信できるようにした。
2. コマンドオプションでMediaTekチップセットのRTCタイムの設定を可能にした(EOWロールオーバー対策)。
    NMEA_Jp.ini に ¥PMTK335¥ オプションを追加した(BT-Q1000, BT-Q1000X, M-1000, M-241, V-900)。
NMEA Monitor for windows Ver 3.65
1. Ntripのサーバーリストを国別に選択できるようにした。
2. RTCMメッセージ中のNMEAセンテンス削除のバグを修正した。
NMEA Monitor for windows Ver 3.64
1. RTCMに含まれるNMEAセンテンスを削除してGPSに送信できるようにした。
2. Ntripサーバーの情報をクリップボードにコピーできるようにした。
NMEA Monitor for windows Ver 3.63
1. Ntrip, TCP受信処理のバグを修正した。
NMEA Monitor for windows Ver 3.62
1. メインフォーム下部のNtripの接続状況表示に「Mountpoint」を追加した。
2. Ntrip再接続時の不具合を改善した。
3. RTCM関連のヒント表示を追加した。
NMEA Monitor for windows Ver 3.61
1. RTCM受信処理の不具合を改善した。
2. 平均値表示の最小レンジを0.2mに拡張した。
    レンジ設定値を設定ファイルに保存するようにした。
NMEA Monitor for windows Ver 3.60
1. Ntripサーバー情報取得時のURLにポート番号を付加するようにした。
2. Ntripサーバー情報表示のListViewヘッダークリックでソート可能にした。
    ListView表示のスピードアップとバグ修正を行った。
3. Ntripサーバーのパスワードを暗号化して保存するようにした。
NMEA Monitor for windows Ver 3.59
1. 「Info.」ボタンでRTCMサーバー情報を取得できない場合にハングアップするバグを修正した。
NMEA Monitor for windows Ver 3.58
1. RTCMストリームを受信してGPS受信機に送出する機能を追加した。
    u-blox ZED-F9P使用時に基地局サーバーが2周波RTCMストリームを送出している場合はRTK測位になりやすい。
2. GSA選択文字の上部にSystemIDの数値を、GSV選択文字の上部にSignalIDの数値を表示するようにした。
    これは設定ファイルの[Option]セクションの「ShowID=1」を「ShowID=0」に変更すると表示を抑制できます。
3. 平均値グラフの分解能を2倍にした。
4. メインフォーム下部に入出力接続状況の概略を表示するようにした。
NMEA Monitor for windows Ver 3.57
1. マルチバンドGSVセンテンスに対応した(ZED-F9Pなど)。
2. GSAおよびGSVセンテンスの対応数を増加した。
3.「NMEA_Jp.ini」にZED-F9Pのコマンドを追加した。
4. 出力ポートからのコマンドを入力TCPポートに送信出来ないバグを修正した。
NMEA Monitor for windows Ver 3.56
Upload: May 4, 2019
NMEA356.zip (1,486,096 bytes)
MD5: 73bd884f7716d90f14951314dd8e6a49

NMEA356-64.zip (1,857,821 bytes) 64bit Windows専用
MD5: 3ef095e55dcfb0b9ba4f2a07491a7f53

What New
2019/8/8: 実行ファイルへのバージョン情報の埋め込みを行った。
1. 時刻修正の結果で日付が変化する場合に時刻修正が失敗するバグを修正した(UTC時刻で)。
NMEA Monitor for windows Ver 3.55
1. 修正量が30分以上で確認ダイアログが表示された場合に時刻修正が失敗するバグを修正した。
NMEA Monitor for windows Ver 3.54
1. QZQSAセンテンスの表示バグを修正した。
NMEA Monitor for windows Ver 3.53
1. シリアルポートの速度に 921600 Baud を追加した。
2. シリアルポートの探索手順を改善した。
NMEA Monitor for windows Ver 3.52
1. オープン/セーブダイアログをメインフォームの中央に表示するようにした。
NMEA Monitor for windows Ver 3.51
1. マルチディスプレイをサポートした。
NMEA Monitor for windows Ver 3.50
1. 64bit版を追加した。
2. LocAPIのオープンエラーダイアログが出ないバグを修正した。
3. Sentence viewerの「F.」欄の横幅の変更手順を変更した。
4. 高DPIディスプレイでの表示対策を行った。
    ChangeMani.exeでマニフェストを書き換えると高DPIディスプレイで縮小表示が可能になります。
NMEA Monitor for windows Ver 3.49
What New
1. ポートスキャンの改善。
   初期ポーレートで無検出の場合は高速から低速に向かって再スキャンするようにした。
   最高ボーレートは設定ファイルの[Option]セクションの「MaxBaud」で指定できる(デフォルトは 115200bps)。
2. ボーレートプルダウンメニューのDropDownCount数を増加した。
NMEA Monitor for windows Ver 3.48
1. シリアルおよびTCPクライアントからのGPSコマンドを受け付けるようにした(ON/OFFが可能)。
2. Sentence viewerフォームのStringGridの縦スクロールを可能にした。
3. NMEA_Jp.ini に Holux M-241 Plus のコマンドを追加した。
NMEA Monitor for windows Ver 3.47
1. 時刻同期スキップレポートを追加した(NMEA周期が100ms以上変動した場合に発生する)。
2. シリアル接続中にUSBケーブルを抜き差しした場合の耐性を強化した。
NMEA Monitor for windows Ver 3.46
1. TCPポートから受信時のCPU使用率を低減した。
2. メインフォームを最少化した場合のCPU使用率を低減した
   (GSVセンテンス、天空図、バーグラフの描画を抑制する)。
3. 時刻同期のレポート表示機能を追加した(「Re.」チェックボックスでON/OFF出来る)。
4. Location API入力時の「GSA,GSV全出力」のふるまいを変更した。
5. 未接続のポートを230,400bps以上でオープンを試みた場合にスレッドが終了しないバグを修正した。
6. マウス右クリックによるポップアップメニューのリンク切れを修正した。
7. フォームイメージのハードコピータイミングを修正した。
NMEA Monitor for windows Ver 3.45
1. 非サポートのセンテンスの表示を改善した。 スクリーンショット
   表示項目と書式を分離して表示する(設定ファイルの書式は変更なし)。
2. 非サポートセンテンス表示の無信号クリアが動作しないバグを修正した。
3. 日本語フォントのデフォルトをTahoma、サイズ8に変更した。
NMEA Monitor for windows Ver 3.44
1. 非サポートセンテンスの簡易表示の書式指定が可能になった。
   緯度、経度、日付、時刻 の表示形式をメインフォームと同じにすることができます。
2. 日本語フォントのデフォルトを「Yu Gothic UI」に変更した。
3. 度記号のデフォルトを"°"(U+00B0)に変更した(設定ファイルで変更可能)。
NMEA Monitor for windows Ver 3.43
1. 非サポートのセンテンスを簡易表示する機能を追加した (PMTKCHNセンテンスも簡易表示に移行)。
   項目の表示名称はユーザーが設定でき、一行に複数の項目を表示可能。
NMEA Monitor for windows Ver 3.42
1. COMポートの詳細オプション設定機能を追加した(Char size, Flow ctrl, Parity bit, Stop bit, Xon/Xoff char)。
2. シリアルポートの送信バッファが不足した場合はスキップして警告する(出力ポート)。
3. GPSコマンドによる入力COMポートのボーレート変更で出力ポートが切断されるバグを修正した。
4. TCPポート番号を16進表記可能にした。
NMEA Monitor for windows Ver 3.41
1. NMEA出力センテンスの緯度経度の整数部分を固定桁数に変更した (LocationAPI → NMEA)。
NMEA Monitor for windows Ver 3.40
1. TCPサーバー機能を追加した(受信データをネットワーク上に配信可能)。
2. 受信データをCOMポートとTCPポートに同時出力可能にした。
3. 受信ポートと送信ポートを個別に設定可能とした。
4. シリアルポートリストから使用中のポートを削除するようにした(レスポンスが低下するのでBluetoothは除外)。
5. 設定ファイルの u-blox NEO-M8T GPSコマンドを強化した。

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