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What New
1. 日本のジオイドモデル GSIGEO 2011 ver2.2 をメニューに追加した
   （硫黄島周辺のジオイドが追加されている）。

1. 日本のジオイドモデル GSIGEO 2011 ver2.1 をメニューに追加した
   （利尻島周辺のジオイドのみ変更）。
2. 64bit版と32bit版を同梱した。

1. NMEAセンテンス GQGGA, GIGGA に対応した。

2019/8/8: 実行ファイルへのバージョン情報の埋め込みを行った。
1. オープンダイアログをメインフォームの中央に表示するようにした。

1. マルチディスプレイをサポートした。

1. ChangeMani.exeによる高DPIディスプレイでの縮小表示に対応した。

1. 日本のジオイドモデル GSIGEO 2011 Ver2 をサポートした
   （各地の諸島部のジオイドが修正されている）。
2. ジオイドモデル選択プルダウンリストでのジオイドモデル名を設定ファイルで指定可能にした。
3. 設定ファイルの文字コードをUNICODEに変更した（既存の設定ファイルは変更しない）。
4. コンパイラを Delphi 10.1 Berlin に変更した。
5. ドキュメントの文字コードをUTF-8に変更した。

1. 「日本のジオイド2011」（Ver.1）「gsigeo2011_ver1.asc」をサポートした。
2. NMEAの GAGGAセンテンスに対応した。

1. CSVヘッダー前の最大読み飛ばし行数を25行から35行に拡大した。

1. ログファイルの拡張子名に .ubx と .pos を追加した。

1. NMEAとCSVファイルの読込みを BlockRead手続に変更した
   （行末が Cr または Lf のみで、かつNullを含むテキストに対応した）。
2. テキストの読込のパーセント表示を追加した（ESCキーで読込を中止する）。

1. GSIGEO 2000 のデフォルトを 日本のジオイド2011+2000
   (gsigeo20112000.asc) に変更した。

1. NMEAの $GNGAA, $GNGNS センテンスに対応した。
2. NMEAファイルの拡張子に .txt と .text を含めた。
3. /H /Q オプションを追加した。

1. CSV種類の判定を行うようにした。
2. カスタムジオイドファイルのサイズチェックを行うようにした。

1. カスタムジオイドファイルに対応した。
2. TripMate 850 のログファイルに対応した。

1. 他のプログラムでのジオイドモデルファイルの同時オープンを許可した。
2. NMEAセンテンスのジオイド値が±150m以上の場合は修正しないようにした。

Date: Aug. 15, 2009 First release